普通の状態であれば、人間は最初に「トイレに行きたい」と感じてから1時間程度は我慢することができます。 しかし、尿意切迫感の症状が出ている方の場合は、強い尿意が突然訪れるとともに、一度その尿意を感じると我慢することが難しいのが特徴です。
残尿 どれくらい?
長期に安定した状態を維持するためには、あくまでも個人的な印象ではありますが残尿量が膀胱容量の半分以下程度であるとよい様に感じています。 日本の多くの泌尿器科医は、残尿100ml以上は異常で間欠導尿が必要と判断することが多い様ですが、海外では300ml程度が一つの目安とされていることが多い様に感じます。
尿意を我慢できるのはなぜ?
強い尿意を感じても排尿を我慢することができるのは、外尿道括約筋を収縮させて排尿を抑制しているためです。 排尿を我慢した後に排尿しようとしてもすぐに出ないのは、多量の尿によって弛緩していた膀胱の筋肉が、収縮を始めるまでに時間がかかるからです。
尿は 何時間で できる?
自分自身の排尿の状態を知ろう 一般的に排尿の回数は1日に5~7回くらい(昼間の排尿の間隔が約3~5時間)が正常といわれています。 1日の排尿回数が8回以上に及ぶと「頻尿」とされます。 また、毎晩のように就寝後から起床前までの間に排尿のために起きなければならない場合は、「夜間頻尿」と見なされます。
