図は、死亡届を集計した人口動態統計(厚生労働省)から、各歳別の死亡者数のデータをグラフにしたものである。 2018年の死亡ピーク年齢は、男が85歳、女が91歳となっており、いずれも平均寿命より高年齢になっている。 25 февр. 2020 г.
人は何歳で死ぬのか?
平均寿命は、男性が81.64歳、女性が87.74歳 また「平均寿命」とは0歳の人の平均余命のことをいいます。 厚生労働省「簡易生命表(令和2年)」によると、日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳となっています。
男 何歳で死ぬ?
厚生労働省の「簡易生命表(令和2年)」によると、2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳で、2019年と比較して男性は0.23年、女性は0.29年上回りました。 また、平均寿命の男女差は6.10年で前年より0.06年広がりました。
何歳が一番多いのか?
年齢別では「65~69歳」がピーク 5歳区切りで年齢別に見ると、「65~69歳」が1,024万人で、一番多くなっています。 この年代は、戦後のベビーブームによって人口が多く、今回の調査でも唯一、1千万人を超えています。
あなたは何歳まで生きたいですか?
はじめに「あなたは、何歳まで生きたいと思いますか?」と聞きました。 結果、「50代以下」と回答した人が7.8%、「60代」が8.5%、「70代」が18.8%、「80代」が26.3%、「90代」が6.8%、「100歳以上」が6.1%、「考えていない」が25.7%でした。