妊娠初期の「お腹が張る感じ」は、おもに子宮が妊娠したことで大きくなるために起こります。 子宮の筋肉が大きくなったり、伸びたり、また子宮への血流が増えることが原因です。 お腹全体(みぞおちから、おへそ辺り、下腹まで)が張っている感じがします。 7 апр. 2020 г.
妊娠初期 お腹の張り いつまで?
お腹の張りは、妊娠3週目ごろから感じるようになってくるのが一般的です。 主に妊娠初期にみられる症状のため、妊娠中期になるころには徐々にお腹の張りを感じることはなくなってきます。
妊娠初期 お腹の張り どんな感じ?
妊娠初期のおなかの張りの場合は、下腹部になんとなく違和感があるという人から、おなかが引っ張られるような感じがする、いつもより硬いなどの感覚が多いです。 いずれにせよ、初期の場合は、生理的痛みの場合が圧倒的に多いので、症状としては、出血がなければまず心配ないと考えていただいて結構です。
妊娠後期 お腹張る なぜ?
赤ちゃんを育てている子宮は筋肉でできています。 これは自律神経やホルモンの影響、外からの刺激に敏感な筋肉なのです。 普段はこの筋肉が緩んだ状態でいるはずなのですが、何かがきっかけとなり、筋肉がきゅーっと収縮してしまうことで、おなかの張りが起こってしまいます。
妊娠中期 お腹の張り なぜ?
子宮は最大まで大きくなり、赤ちゃんもかなり重くなってくるので、お腹もパンパンになって、下がってくるのです。 そのため、腰や下腹部に負担がかかり、子宮の収縮も増えるため、張りを感じることが多くなります。 内臓があちこちに押されて、息苦しくなるときもあるでしょう。