妊娠中期になるとお腹の赤ちゃんはどんどん大きくなり、妊娠7か月の終わりごろになると1kgを越えます。 お腹の赤ちゃんが蹴る感じやモゴモゴ動いている感覚がわかるほど、ママの内臓の動きとは明らかに違う胎動を感じることができます。 また、キックだけでなく、赤ちゃんのしゃっくりも胎動として感じる場合があります。 13 окт. 2021 г.
妊娠中期 胎動 どのへん?
胎動を最初に感じる位置は、おへその下あたりの下腹部です。 妊娠20~23週ごろになると、子宮底(子宮の一番上の部分)がちょうどおへその高さほどになります。 子宮があるおへそより下の部分で、赤ちゃんの手足の動きを感じることができるようになるでしょう。
初期の胎動 どんな感じ?
妊娠初期 まだ子宮も小さい妊娠初期は、恥骨からおへその下辺りまでの間で胎動を感じやすいのが特徴。 まだ赤ちゃんの力も弱いので、腸の中で空気が動くような感じや小さな魚がお腹をつついているような感覚を覚えるママが多いようです。
胎動はどのように感じる?
胎動を初めて感じる時期が人それぞれ違うように感じ方も人それぞれ。 最初の頃はお腹の中に静電気が走ったようなサワサワとしていたものが、ポコポコとした感覚に変わっていき、やがて「あ! 蹴ってるのかも!」とわかるくらいボコッボコッとした感覚になってきます。 時には赤ちゃんがしゃっくりをしているのを感じることもあるんですよ。
触ってわかる胎動 いつから?
胎動は早いと妊娠16週くらいから、多くのママは妊娠18週~20週頃から感じ始めます。 妊娠5か月~妊娠6か月頃です。 妊娠20週頃にはおなかの外からも胎動を感じられるようになってきます。