今回の調査でも、猫の飼育頭 数が犬の飼育頭数を上回りました。 また飼育率も世帯数の増加傾向が続く中で、猫は9%後 半を維持し、犬は、減少傾向にあります。 23 дек. 2020 г.
令和2年 犬と猫どっちが多い?
一般社団法人ペットフード協会が昨年12月に発表した2020年(令和2年)全国犬猫飼育実態調査によると、2020年に新たに飼われた犬の数は46万2千頭、猫は48万3千頭、合計94万5千頭でした。 飼育総数を見ると犬は848万9千頭、猫は964万3千頭、合計1813万3千頭でした。
犬と猫どっちが飼われている?
猫が953万匹(前年比2・3%増)に対し、犬は892万匹(同4・7%減)。 1994年の調査開始以来、初めて猫が犬を上回った。 「全国犬猫飼育実態調査」の結果。 20~79歳の5万人にネット上でアンケートを取り、統計化して推計値を出した。
日本 ペットブーム いつから?
国内では1980年代後半から90年代初頭にかけて第1次ペットブームが起こりました。 ブームの火付け役は大型犬のラブラドールレトリバーでした。 温和で人懐こい性格のこの犬種の登場により、それまでの「犬は番犬」から「犬も家族」へと飼い主の意識変化が進んだといわれます。
日本 犬 何頭?
現在、日本全国で飼われている犬や猫の数は約1,845万頭と推計されています(平成29年 一般社団法人ペットフード協会調べ)。 また、1年間に自治体の保健所や動物愛護センター等に引き取られる犬や猫の数は、年間およそ10万6百頭にのぼります(平成29年度)。 その引取り数は年々減少しています。