「ロキソプロフェンナトリウム水和物」が、痛みや熱の原因物質をすばやく抑え、すぐれた鎮痛効果・解熱効果を発揮します。 胃への負担が少ないプロドラッグ製剤※です。
ロキソニンは解熱剤になりますか?
ロキソニン(一般名:ロキソプロフェンナトリウム水和物)は非ステロイド系抗炎症薬(NSAID:エヌセイド)の一種であり、鎮痛・抗炎症・解熱などの作用を有する飲み薬です。 体内で炎症や発熱などを引き起こす物質であるプロスタグランジンの産生を抑えることによって、その効果を発揮します。
ロキソニン どれくらい熱下がる?
ロキソニンの効果の持続時間 解熱や鎮痛の症状や原因によっても効果の持続時間は異なってくるものの、通常は5〜7時間ほど効果が持続するといえるでしょう。
解熱剤 ロキソニン 何錠?
急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回1錠(ロキソプロフェンナトリウムとして60mg)を頓用します。 原則として1日2回までとし、1日最大3錠(180mg)を限度とします。 年齢・症状により適宜増減されます。 また、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
カコナールという薬はどういう薬ですか?
通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。