2年後が「三回忌」、6年後が「七回忌」、12年後が「十三回忌」 年忌法要は亡くなった年を含めて数えますので、2年後に「三回忌」、6年後に「七回忌」を営みます。 三回忌までは親族以外の親しい方も含めて招待することもありますが、七回忌以降は親族のみで営まれることが多いようです。 11 июл. 2014 г.
法事3回忌の次は何で7回忌?
七回忌などの年忌法要には、次のようなものがあります。 年忌法要が「3」と「7」がつく年に行われる理由は、仏教で大切にする数字になぞらえたからと考えられています。 「3」は、「2を超える」との意味で、「有・無」や「損・得」「勝ち・負け」など両極端にかたよった考え方から離れ、中道をめざす思想が背景にあるのでしょう。
七回忌のお坊さんへのお布施はいくら?
七回忌のお布施の相場は、一般的に1万円から5万円ほどとされています。 仏教の宗派の中で、七回忌のお布施の相場に違いはありません。
三回忌の引き出物は何がいい?
そのため法事のお返し(引き出物)を用意する必要がありますが、相場としては、3,000円から5,000円くらいが一般的となります。 お返しとして良く使われる品物は、すぐに消費できるお茶、海苔、調味料、お菓子、椎茸、素麺、うどんなどの「消え物」が三回忌でも一般的です。
7回忌どんなことをするのですか教えて?
一般的な七回忌では、僧侶の読経、焼香、お墓参りをし、会食をして解散という流れになります。 法事での会食は精進料理が良いとされていますが、あまりこだわらずに故人の好きだった料理をふるまって会食とする場合もあります。 親族を呼ぶといっても、七回忌の場合はごく親しい親族を中心に声をかけることになると思います。