場所は迎香(げいこう)の少し上で小鼻の付け根の両脇にあります。 押し方は両手の人差し指で静かに押してください。 少し長めに押すと効果が出やすいと言われています。 このご時世での花粉症は、「例年よりも気になってしまう」、「外出中だけでも症状を出したくない!」と考えている方が多くいらっしゃるのではないかと思います。 2 мар. 2021 г.
鼻水を止めるツボはどこ?
「鼻水や鼻づまりを改善する代表的なツボが『迎香(げいこう)』。 左右の小鼻のすぐ横にあるくぼみの部分のことで、刺激することで鼻の通りがスッキリすると言われています」(上之原さん)。 人指し指か中指を左右の迎香にそれぞれ当て、鼻をはさむようにしてやや上向きに10秒ほど強めに押したらパッと離して。
げいこう どこ?
それは小鼻(鼻柱の左右のふくらみ)の脇にある「迎香(げいこう)」です。 鼻水、鼻づまりのツボとしては定番ですが、「香りを迎える」という名前が付いているように、臭いがわからない臭覚異常にも用います。
鼻水はどこから出てくるのか?
実は、鼻水は体を守るために大切な 働きをしています。 鼻の中に、異物(ウイルスや細菌、埃や花粉など)が入り、鼻の粘膜が炎症を 起こすと、大量の粘液を作り、異物を体の外へ押し出そうとします。 これが鼻水の正体です。
鼻通 どこ?
「鼻通」は鼻の両側にあるツボ。 小鼻の少し上にある、鼻筋に沿ったくぼみです。