治療法としては、吸入などの局所療法と、沈黙して声帯をなるべく動かさないようにして安静にしてもらうことが中心となります。 しばらくこういった治療をしても症状が改善しない場合や声がれがひどい場合は、手術することもあります。 しかし、同じような発声習慣を続けるとまたできてしまうことがあります。
声が出ない時はどうしたらいい?
予防法に喉を冷やさないとありましたが、温めることで声枯れの回復効果があります。 喉を潤すために水分を摂取する際は、お水やほうじ茶、煎茶、喉に優しいゆず茶などがおすすめです。 耳鼻咽喉科では、喉を消毒する薬剤を吸い込む治療が簡単に受けられます。 また、腫れがひどいときには薬を処方してもらえる場合もあります。
声が出なくなるのはなぜ?
声の出しすぎなどによる声帯の酷使や、タバコの吸いすぎや酒の飲みすぎ、加齢に伴う声帯萎縮による声枯れ、風邪に伴う炎症など原因は様々ですが、声帯ポリープや声帯結節、喉頭がんの初期症状、甲状腺がんによる神経麻痺、加齢による声帯萎縮(いしゅく)などの恐れがあります。
声を出さないとどうなる?
声を出す機会が減ると、喉の声帯が衰え、声が嗄(か)れたり、発声しにくくなったりすることがある。 また、声帯の衰えは誤嚥(ごえん)を誘発し、肺炎にもつながりかねない。
声が出ない 何という?
『失声症』は文字どおり、声が出なくなる症状です。 声は声帯が振動することによって発せられます。 声帯の振動が全くなくなり声が出なくなる場合があります。 これが失声症です。
