生理不順が続く場合や、生理が来なくなってしまった場合には婦人科受診が必要です。
生理不順 どのくらいで受診?
どのくらい生理が来なければ婦人科を受診すべき? 基本的には、3か月以上生理が来なければ婦人科の受診をおすすめします。 3か月以上生理が来ないことを医学的に「無月経」と呼びます。 生理周期が乱れがちな女性は多くいますが、3ヶ月以上の遅れはちょっとした周期の乱れとは異なり、重篤な病気の初期症状である可能性が考えられます。
生理痛 何科を受診?
ひどい生理痛・月経痛は、「月経困難症」とも言われ、治療が可能。 市販の鎮痛剤で痛みをコントロールできないときや、経血量の変化など気になる症状があるときは婦人科クリニックを受診しよう。
生理 止まらない どうする?
「月経が止まらない場合」にはまず第一に婦人科で診察を受けることをおすすめします。 内診、超音波検査、時には子宮頸がんや子宮体がんの検査が必要となります。 出血の原因を検査しながら同時に初期治療としての止血処置や貧血の治療を行います。