手元供養品はなるべく湿気のない場所で保管するようにしましょう。 手元供養品の多くはご遺骨を細かく砕く「粉骨」を行なっています。 粉骨されたご遺骨は水分を含みやすいため、カビが生えてしまうことがあります。 風通しが良く、湿気の少ない場所に置くようにしましょう。 21 мая 2021 г.
遺骨家のどこに置く?
自宅で遺骨を置いておく場合は、基本的には「仏間」に置きます。 仏壇などもあり、自宅安置の場合は最もなじむ場所でしょう。 しかし現代の家は小型化しており、その様な仏間を設けない家というのも少なくありません。
喉仏は何処に納める?
喉仏は別の小さな骨壺に納め、大谷祖廟(おおたにそびょう)東本願寺か、大谷本廟(おおたにほんびょう)西本願寺に納骨されます。 江戸時代、開祖である親鸞聖人のもとで故人を供養したいという気持ちから始まり、習慣となったようです。 補足として、分骨をする際には、役所にて分骨許可証の発行が必要になります。
お骨 遺骨 どっち?
「お骨(おこつ)」とは故人の骨のことです。 お骨の他には「遺骨(いこつ)」または「御遺骨(ごいこつ)」と呼ばれます。 火葬されて残ったお骨は、遺族らの手により骨壺へと納められます。
遺骨ペンダントはどの部位を入れる?
遺骨ペンダントに納めやすいお骨 どの地方でも最後に頭蓋骨を納めると思いますので、お骨壷の一番上には頭蓋骨があるでしょう。 頭蓋骨の部分は避け、その周辺にある”す”がたったように見えるお骨や、薄いお骨が細かくしやすいので遺骨ペンダントに適しています。