川を下って見ていくと、川の水が取りこまれているところがありました。 「取水口」です。 そこから送られた先は、「浄水場(じょうすいじょう)」。 ここでよごれやにおいを取りのぞかれたり、消毒されたりして、安全な飲み水になります。
飲料水 水 どこから?
私たちは、その水の循環の中で、主に川から水を利用しているのです。 上流、中流、下流の流域全体で川の水を分け合い、水道用水や農業用水などに利用しています。
水はどこから来ているのか?
誕生して数億年の地球は岩石の塊で、水のもとになる水素や酸素も岩石の中に閉じ込められていました。 この岩石が地殻の熱で溶かされ、そこで遊離 ※1した水素と酸素が結合して、水ができたのです。
Nhkforschool 水はどこから?
川の水は取水口(しゅすいこう)からとりこまれ、浄水場(じょうすいじょう)へ送られます。 水のよごれやにおいをとりのぞいたり、消どくをしたりして、安心して飲めるきれいな水になります。 そして、まちなかにはりめぐらされた配水管を通り… 水道のじゃぐちへとやってくるのです。
福岡市 水は どこから?
福岡市は、昭和58年から、筑後大堰地点より取水された筑後川の水を、福岡地区水道企業団の牛頸浄水場を経由して、水道用水として受水しています。