夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや種々の体調不良が起こる状態を指します。 日本においては約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされています。
睡眠障害 なんで?
原因は多岐にわたる。 環境要因として、時差がある場所、寝具や枕が変わる、寝室の温度や湿度、騒音、光など。 身体的な要因では、高血圧や心臓病、糖尿病、呼吸器疾患、アレルギー疾患などの病気、年齢、性差、頻尿、痛み、ほか。
睡眠障害 どんな?
睡眠障害には、寝つきや睡眠維持の問題が長期間続き、日常生活に支障を来す「不眠症」のほか、睡眠中に呼吸が止まったり浅くなったりする「睡眠時無呼吸症候群」、日中に耐え難い眠気に襲われる「過眠症」、適切な時間に入眠・起床することができない「概日リズム睡眠・覚醒障害」、夜間睡眠中の異常行動を中心とした「睡眠時随伴症」などが挙げ ...
睡眠障害 何種類?
国際分類によると、睡眠障害は8つに大別されています。 (1)不眠症、(2)睡眠関連呼吸障害群、(3)中枢性過眠症群、(4)概日リズム睡眠障害群、(5)睡眠時随伴症群、(6)睡眠関連運動障害群(7)弧発性の諸症状、(8)その他の睡眠障害。
睡眠の質が悪いとどうなる?
睡眠の質が悪くなると、高血圧症や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病や各種がんなどにかかりやすくなる上に、病気が進行しやすくもなると言われています。 精神的にも記憶力や判断力、集中力などが低下し、気分が落ち込んでうつ病になるリスクも高まりやすく、早急に改善する必要があります。
