第二種
水疱瘡 出席停止 何日?
水疱瘡は、学校保健安全法で第二種の感染症に位置づけられていて、小学校は基本的に登校停止になります。 登校再開のだいたいの目安は、すべての発疹がかさぶたになる頃とされています。 個人差はありますが、発疹が現れてからかさぶたになるまでは1週間程度です。
手足口病 学校 何日休む?
【学校保健安全法による出席停止期間】 2日間程度高熱が出て手足口の発疹が目立つ感染症ですが、実は出席停止期間は決まっていません。 発疹が出るころには熱も下がり元気もよいため、また重症化する病気ではないので熱がなければ手足に発疹が出ていても出席停止となりません。
溶連菌は何日休むの?
溶連菌は人に移る病気ですから、少し集団生活を休む必要があります。 普通、抗生剤内服後1日たてば、ほぼ除菌されますので、内服後1日で登校、登園は可能ということになります。 しかし、発熱が続いていたり、元気がないときは、十分薬が効いていない場合もありますので、症状が落ち着くまで安静を保つことが必要です。
出席停止 いつまで?
学校保健安全法施行規則の改正に より、インフルエンザの出席停止期間の 基準が「解熱後2日を経過するまで」か ら「発症した後5日を経過し、かつ、解 熱した後2日(幼児にあっては3日)を経 過するまで」と変わりました。