薬を自覚症状があるところだけでなく、指の間から足裏全体に最低1カ月毎日塗り続けることが大切です。
たむし 薬 何日?
外用療法(皮膚に軟膏・クリームを塗布する治療法) 白癬治療にはペキロン,ルリコン,ア局スタット,ゼフナート,ラミシールなどの抗真菌剤クリームを入浴後に1日1回外用します。 股部白癬(いんきんたむし)では2週間、足白癬では4週間以上外用します。
水虫の薬はいつまで塗るの?
白癬菌の数が少なくなると水虫の症状はおさまってしまいますが、そこで塗るのをやめてしまうと次の夏にまた再発することがあります。 そうならないためには、症状が無くなってからもしばらく(1か月以上)は薬を塗り続ける必要があります。 薬を塗る期間は通常の足白癬で3か月以上、角質増殖型では6か月以上が目安です。
爪水虫 薬 いつまで?
爪水虫が治るまでにかかる期間は約1年~1年半とされていますが、お薬を使う期間は薬剤によって異なります。 通常、「のみ薬」は約3ヵ月~6ヵ月服用し、その後経過観察になりますが、「ぬり薬」はそれよりも長い期間ぬり続けることが一般的です。
水虫の薬1日何回も塗る?
早く治したい、との思いから1日3回も4回も塗る方もいらっしゃいますが、効果は変わりません。 1日1回で十分です。 ・塗るタイミングは?:基本的にいつでもよいです。 しかし、お風呂上がりは足のうらの角質が柔らかくなっておりお薬が浸透しやすいです。