体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。 血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。 その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。
体温はいつはかる?
起床時、午前、午後、夜の計4回体温を測り、この体温値を時間帯ごとの平熱としておぼえておくとよいといわれています(ただし、食後すぐは体温が上がりますから、食前や食間に検温するのが適切です)。 平熱の測定は、体調の良いときに、1日だけでなく、日をあけて何日間か測ってみるとよいでしょう。
平熱低いとどうなる?
体温が下がると酵素の働きが弱まり、消化機能が低下したり、思考力が鈍くなるなどの症状が現れ、体全体の機能が下がります。 また、免疫力も落ちるため、異物を体外に吐き出す力が低下し、アレルギーや病気になりやすくなるのです。
基礎体温 上がるとどうなる?
体温が上がると内臓が活発に動くので、ターンオーバーが正常となり美容に効果的です。 また理想的な体温では新陳代謝が上がるので、体の中の毒素を体外へ排出しやすくなり、肌艶が良くなる事やシミの予防にも効果的ですよ。 他にもむくみの解消や、髪の毛のハリ、艶のアップなど、美容と体温は密接な関係にあるんです。
微熱とは何度か?
医学書の発熱に関する記載を調べてみると、原因不明熱の定義として「38.3°C(=101°F)以上の発熱が3週間以上続く場合…」とか、慢性疲労症候群の診断基準として「微熱(37.5°C~38.6°C)或いは悪寒があり…」とかの表現は見つかりました。
