台風が近づくと頭痛がひどくなる、雨が降ると関節が痛い、梅雨時はだるくて動くのが億劫になるという人は少なくありません。 主に気圧の変化が引き起こすこれらの症状は「気象病」あるいは「天気痛」と呼ばれ、予想外に多くの人がこの症状を抱えていると考えられています。
気象痛の症状は?
気象の変化によって起こる「天気痛」。 その症状はその人がもともともっていた症状が天気に影響されて現れたり悪化したりするため、頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気、耳の症状、気分の落ち込み、うつ、不安症など多岐にわたります。
天気痛 いつ?
寒暖差が大きく気圧の変化も激しい春先、低気圧が繰り返し前線に沿って動き、湿気も多い梅雨時、さらに夏から秋にかけての台風シーズンは特に天気痛が起こりやすいので注意が必要です。 片頭痛の人には気圧変化の激しい季節になると不安になり、眠れなくなったり、痛みがひどくなったりする人が多くいます。
天気頭痛のツボは?
外くるぶしから親指8本分上の場所。 両足外側の膝と足首の間で、筋肉が一番盛り上がっている部分です。 ゆっくり親指で押してみましょう。 頭痛やめまい、また胃痛や胃のもたれなどの消化器症状に効果的と言われているツボです。
天気痛 何科?
気象病で病院を受診した場合、まずは、「自律神経失調症」や「更年期障害」といった病気が原因になっていないか調べます。 原因となる病気がない場合には、症状を抑える薬を処方し、改善を図ります。 まずは内科で相談するといいでしょう。
