統合失調症は精神病症状を特徴とする病気ですが、そのような症状としては、妄想、幻覚、支離滅裂な思考や発言、奇妙な行動や不適切な行動などがあります。 精神病症状には、現実との接触の喪失がみられます。 統合失調症の人の一部では、精神(認知)機能の低下がみられ、ときに発症後ごく早期からみられます。
統合失調症 幻覚 どんな?
統合失調症の症状でよく知られているのが、「幻覚」と「妄想」です。 幻覚とは実際にはないものをあるように感じる知覚の異常で、中でも自分の悪口やうわさなどが聞こえてくる幻聴は、しばしば見られる症状です。
統合失調症の初期症状は?
前兆期 気分障害やうつ病のような症状が前兆として現れはじめる時期です。 焦り、不安、感覚過敏、集中力の欠如、意欲低下、不眠、食欲不振、頭痛などの症状です。 統合失調症という診断ができないことも多い段階ですが、こうした症状が現れた時点での受診により、高い治療効果が期待できます。
統合失調症 何が辛い?
上位3つをみてみると、1位「不安や孤独を感じる」(169人)、2位「薬に関する問題(多剤投与/副作用など)」(136人)、3位「身体的な症状(だるい、眠い、気力が続かないなど)」(109人)となっています。 また、「自分がだめな人間だと思ってしまう」と回答した方も99人と、上位3件についで多い結果となりました。
統合失調症は何が原因?
脳神経のネットワークがうまく働かず、脳内のさまざまな情報や刺激をまとめる(統合する)ことが難しくなる病気で、根本的な原因は不明だが、統合失調症になりやすい要因を持つ人が、生活する上での過度のストレスなどがきっかけとなり発症すると考えられている。
