透析の患者さんでは、特にミネラル(リン・カルシウム)の代謝バランスが崩れやすく、その結果生じる血管の石灰化が多くみられます(図)。 その原因として特に重要と考えられているのが、血清のリンの値です。 3 июн. 2016 г.
石灰化はなぜ起こる?
血液中のカルシウムは一定値(血液100ml中10mg)に保つ必要があるため、余分なカルシウムは骨や血管、細胞に沈着し、石灰化の原因となります。
血管の石灰化 なぜ?
血管が硬くなる「石灰化」とは 血管が硬くなるタイプは、血管の中膜の部分にカルシウムが沈着して血管が硬くなる石灰化と呼ばれる動脈硬化です。 石灰化は、高血圧などにより中膜の平滑筋や線維にカルシウムが沈着して硬くなることで起こります。
冠動脈 石灰化 なぜ?
動脈硬化などにより血管を狭くしたり・詰まらせたりする原因となるプラークと呼ばれるものは、最初はコレステロールが主成分なのですが、時間とともにカルシウムを主成分とする石灰に変化していきます。 この石灰に変化した状態を冠動脈石灰化とよび、動脈硬化が比較的進行した場合にみられます。
異所性石灰化 なぜ?
リンが高いと血管や心臓に石灰が沈着します! からだの中に増えすぎたリンは,カルシウムと結晶を作り石灰となり,骨以外のからだのあちこちに沈着します。 それを「異所性石灰化」といいます。 石灰沈着がおこりやすいのは,関節周囲,心臓,血管,肺などです。
