ツボは全身に361個あるといわれています。
ツボはなぜ痛いのか?
足つぼが痛む1つ目の理由は、刺激によって反応する臓器や器官に何らかの不調を抱えているからです。 つぼには身体の不調が顕著に表れるため、リフレクソロジーの施術によって痛みが出ます。 2つ目の理由は老廃物の溜まりによるものです。
お灸 何個まで?
血行不良を起こしているので、毎日継続してお灸でケアしてあげてください。 同じツボには3個までお灸をする事ができます。
合谷 ツボ なぜ効く?
合谷は痛みを麻痺させるエンドルフィンを分泌 合谷(ごうこく)が痛みに効くというのにも理由があります。 合谷(ごうこく)を刺激すると脳内に「エンドルフィン」というモルヒネの様な物質が大量分泌され、脳が感じる痛みを緩和します。 中国では鍼麻酔をする際に合谷(ごうこく)のツボが使われています。
お灸 何個?
温熱を感じるまで1つのツボに2~3個、ツボは3ヵ所程度を目安に、それでも温熱を感じない時は次の日に同じツボにしましょう。 症状にあわせたツボや痛みのある所へ、心地よいと感じる範囲内で行ってください。 症状によってお灸をいつすれば特にいいということはありますか? お灸はカラダの不調となっている原因から改善していくもの。
指圧 何秒?
1回6秒程度で押す。 少しづつ圧をかけ、 2秒程度圧を持続し、少づつ圧を抜くよ うに指圧します。 背中から腰にかけて指圧をする場合、背中の部位 は力を弱くする。
合谷 なんのツボ?
合谷は非常に多くの症状に使われる”万能なツボ”と言えます。 頭痛、眼精疲労、歯の痛み、顔面神経麻痺など頭顔面部の症状に良く用いられます。 その他、首肩コリや風邪、生理痛、皮膚の痒み、胃腸の調節、精神安定など様々な症状に使用されるツボです。 専門的には、清熱・行気・解表・補衛気などの作用があると言われています。