吐き気止めの坐薬であるナウゼリン坐剤を使用したら、最低8時間は間隔をあけましょう。 続けざまに使うと、血中濃度が上がってしまい、錐体外路障害等の副作用の心配が出てきます。 またその時の症状によって、内服がいい場合と、坐剤の方がいい場合があります。 内服も坐剤も、共に半減期が長く7~9時間は作用が続きます。
吐き気止め 座薬 何時間?
吐き気止めの座薬としてはナウゼリン座薬があり1日2回、6~8時間間隔で使用します。
座薬 何時間で切れる?
A. 挿入して、1~2時間して効果がないからといって、すぐに追加しないでださい。 一度使用したら5~6時間は様子をみて下さい。
ナウゼリン座薬は何時間あける?
ナウゼリン坐剤の投与間隔はどのくらい空ければよいですか? 治療の必要があり坐剤を連続して使用する場合は、半減期(T)を目安に7~8時間空ける事が望ましいと考えます。 ただし、小児で7~8時間は待てないという場合では最低4時間は空け、その場合でも1日の使用回数は3回までとします。
アンヒバ座薬 何時間あける?
使用間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とします。 治療を受ける年齢・症状により適宜増減されますが、成人用量(主成分として1回最大用量500mg、1日最大用量1,500mg)を超えません。