一般的に腫れは1週間程度で引き、固定しながら安静にしていれば2～3週間で治ります。 ※治りかけの時期に指を使ってしまったり、関節に負担をかけてしまうと更に完治までに長い期間を要します。 また長引くようであれば骨折なども疑いますので注意しましょう！ 8 февр. 2021 г.
突き指は何日ぐらいで治りますか？
軽症の突き指の治療期間は、1週間程度です。 突き指が重症で、腱の断裂、骨折などを起こしていた場合は、治療期間はさらに長くなります。 腱が断裂していた場合は、関節が動かないように固定します。 治療期間は、2〜3ヶ月ほどです。
突き指の痛みどれくらい続く？
突き指は、通常１週間程度で痛みや腫れがなくなります。 1週間以上経っても、痛みや腫れなどの症状が続く場合は、病院を受診しましょう。
突き指 なぜ腫れる？
腫れるのは、内出血と炎症が原因です。 つまり指が腫れるのは、関節に血がたまっているからです。 突き指には打撲や捻挫などの軽傷から脱臼、靱帯損傷、軟骨損傷、腱損傷、骨折などの重傷なケースがあります。 内出血を最小限に抑えるために早急に患部を冷やします。
突き指 湿布 何日？
治療は軽症であれば、痛み止めの内服や軟膏、貼付剤で１～２週間程度で改善します。 指先用の副子を使ったり、テーピングを行ったりして固定するケースもあります。
