うどんこ病は、初めは葉にうっすらと白いカビの斑点(はんてん)ができ、やがてそれが全面に広がります。 うどんこ病に寄生された葉は、黄色く変色したり縮れたりして枯れる場合も。 さらに、植物全体の生育が悪くなっていきます。 うどんこ病が進行すると、つぼみ、花、新芽、茎にも発病します。 3 июн. 2020 г.
うどん粉病はどうしたらいい?
葉っぱに白い斑点を見つけたときは、1週間前後の間隔を空けて、薄めた酢(酸性)や重曹(アルカリ性)をスプレーします。 酢の酸性や重曹のアルカリ性に触れさせるだけで効果があります。 ただし、重度の症状で繁殖が止まらなくなると、うどんこ病になった葉を摘み取り、二次災害を防ぐために強い薬剤を散布する必要があります。
うどんこ病になるとどうなる?
うどんこ病は葉の表面を覆ってしまうので光合成ができなくなり、生長不良や枯死、葉や茎が奇形、花が咲かない、果実が大きくならないなどの被害を及ぼします。
きゅうりのうどん粉病はどうしたらいい?
【発生後の対策】発病した葉は速やかに取り除き処分を 被害葉の周辺は、すでに胞子がついている可能性もあります。 そこで、速やかに「ブリザード水和剤」など、発病直後の治療効果がある殺菌剤を散布すると、被害の拡大を防げます。 キュウリうどんこ病は、きゅうりに発生しやすい代表的な病害です。
うどんこ病 放置 どうなる?
うどんこ病は糸状の菌で、植物の葉や茎、つるやつぼみなどあらゆる部位に発症し、5mmくらいの小さな点から次第に白く広がって繁殖します。 そのまま放置すると、植物は黄変したり縮れたりして最終的に枯れてしまいます。 一般的に、欧州系の品種によく発症する傾向があります。