【農薬による防除】きゅうりのうどんこ病に効果のある殺菌剤をローテーション散布する 「ストロビーフロアブル」 有効成分はクレソキシムメチル。 病原菌の胞子形成を阻害します。 . 「STダコニール1000」 TPNを有効成分とする保護殺菌剤。 . 「ボトキラー水和剤 」 納豆菌の仲間であるバチルス菌が有効成分。
うどんこ病には何が効きますか?
うどんこ病の菌に効果的なのは、ベニカDXなどの殺虫殺菌剤、重曹・酢・唐辛子の酒漬けなどを薄めた液体などが有名です。 うどんこ病が植物全体に広がってしまうと、治療がむずかしくなるので、見つけたら先ほどの薬剤などを早めに散布するのがおすすめです。
きゅうり うどんこ病 なぜ?
原因はカビ(糸状菌) 土や落ち葉の中に隠れている目に見えないサイズのカビ(糸状菌)が、風によって飛ばされて植物につき広がっていきますが、作物によってうどん粉病の菌の種類が違うため、基本的にはうどん粉病になったきゅうりがトマトに感染することはありません。
ダコニールは何に効くの?
草花、野菜、果樹など様々な植物で、かび類(糸状菌)によって起こり、特にもち病や炭そ病、斑点病など葉が変色するタイプの広範囲の病気に効果がある優れた園芸用の総合殺菌剤です。 耐光性、耐雨性に優れ、病気から植物を守る残効性があります。 また各種病原菌に対しても抵抗性がつきにくい、優れた効果の保護殺菌剤です。
バラのうどん粉病 どうしたらいい?
カビが原因のうどんこ病や 黒星病が多発 特に黒星病の元になる菌は、バラの葉のワックスがなくなる秋に侵入しやすいので、定期的にサルバトーレMEなどの殺菌剤を散布して予防します。 また、枯れ葉や花がらはこまめに取り除き、菌が繁殖しにくい環境づくりを心がけましょう。 うどんこ病とアブラムシの防除に有効な殺虫殺菌剤です。