母趾がMTP関節で小指側に曲がり、HV角が20度以上になると外反母趾と診断されます。 HV角が20度~30度は軽度、30度~40度が中等度、40度以上が重度に分類されます。
外反母趾 手術 何度から?
手術をお勧めするのは、足底挿板や鎮痛剤といった保存治療では、母趾または足底のタコなどの痛みが改善しない、靴が履けない、すでに母趾が第2趾の下に潜り込んでいる、または乗り上がっている、潰瘍を合併している、レントゲンで外反母趾角が40度以上(これから母趾が第2趾の下に潜り込んでくる危険が高いため)などの場合です。
外反母趾 いつ治る?
手術を行った後で外反母趾が大きく改善していることがわかります。 骨を切る手術ですから、骨が付くのに4~6週間、完治までには3か月かかります。 4~6週間の間は松葉杖をついたり、かかとで歩いたりします。
外反母趾 手術どのくらいで歩ける?
術後経過で特に問題がなければ、通常1週間以内で退院可能です。 個人差はありますが、術後2~3日で歩き始めることができ、1週間ほど経つと痛みが楽になってきます。 その後は、定期的な通院によるリハビリテーションが必要になります。
何で外反母趾になるのか?
原因と病態 外反母趾の一番の原因は靴を履くことで、幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと母指のつけ根から先が圧迫されて変形します。 ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします。 10歳代に起こるものは母指が人差し指より長かったり、生まれつき扁平足ぎみであったりする外反母趾になりやすい特徴があります。
