26 июн. 2018 г. · このジメジメは「湿度◯%」で表されますが、夏と冬ではどのくらい違うかご存じですか?気象庁のHPで調べてみると、2017年(東京)の平均湿度は「6月 .
冬 湿度 どれくらい?
室内の適切な湿度は40〜60%といわれている。 湿度が40%以下だと肌やのどの乾燥、ドライアイなどの原因となる。 また風邪やインフルエンザのウィルスは、湿度が40%以下の環境で活発化する。 そのため、湿度が下がる冬に風邪を引きやすくなるのだ。
夏の湿度どれくらい?
── ちなみに、夏場に一般に快適といわれる室内温度は25~28℃、室内湿度は55~65%くらいだそう。 湿度が高いと体感温度も高くなるので、温度だけでなく湿度調整もお忘れなく!
夏なぜ湿気が?
日本の夏の湿度が高い理由は、太平洋高気圧の影響とのこと。 ... 夏は広大な太平洋の上空に出来る時計回りの風を持った太平洋高気圧の勢力が強くなり、偏西風はブロックされて、北へ向きを変えてしまうのでカラッとした風が来なくなってしまう…。 そのため、湿度が上がるという事のようです。
不快な湿度は何%?
また日本気象協会では「70未満・70~74・75~79・80~84・85以上」の5レベルで示していて、不快指数が80以上になるとほとんどの人が不快に感じるとしています。 上記の計算式によると、温度28℃で湿度85%の場合は80.387、温度30度で湿度65%の場合は80.610となります。
冬 なぜ湿度?
気温が低い冬は空気中に含まれる水分量が夏より減るうえに、暖房を使うことで飽和水蒸気量に対する空気中の水分割合が低くなるため乾燥しやすい。 湿度が低すぎると風邪をひきやすくなったり、肌や髪が乾燥したりする。
湿度 暑い 何%?
同じ温度でも湿度によって体感温度が変わる 汗は蒸発するときに身体から熱を奪い、体温を下げる働きをしますが、湿度が低いと汗が蒸発しやすくなるため寒く(涼しく)感じます。 一方で、湿度が高い環境では汗が蒸発しにくく、体温が下がりづらくなるため暑く(暖かく)感じるのです。
湿度100%になったらどうなるの?
そもそも、湿度100%とはどういう状態なのでしょうか。 結論から言うと、湿度が100%になるとそれ以上水が蒸発しない状態となります。 詳しくは以下で説明しますが、湿度とは空気中にどれくらい水分が存在するかを数値化したものです。
部屋の湿度は何度が適温?
人が室内で快適に過ごせる温度や湿度は、季節によってある程度の基準があります。 一般的に、夏場は温度が25~28度で湿度は45~60%、冬場は温度が18~22度で湿度は55~65%です。