血栓性外痔核の原因 血栓性外痔核は外痔静脈叢のうっ血により、急性に血栓(血まめ)が溜まって外側の痔核が腫れたものです。 強くいきんで、肛門に負担がかかった時に発症します。 他に、アルコールや運動なども誘因となります。
血栓性外痔核 どうする?
基本的には、お薬で保存的に治療します。 『血栓=血液の塊』ですから時間とともに吸収され、それと伴に痛みも引いていきます。 軟膏を使い、痛みが強い場合は鎮痛薬を内服することで、少しでも苦痛を和らげながら治療をしていきます。 便秘や下痢を伴う場合は緩下剤や整腸剤を使い、便通の調整を行います。
血栓性外痔核 いつまで?
通常は2〜4週間くらいで血栓が小さくなり、やがて消失します。 最初の2〜3日は強い痛みを伴う場合もあり、その場合は外来で小切開をして血栓を取り除くこともありますが、すでに2週間経過しているので、切って取り除く必要はありません。
血栓性外痔核 痛み いつまで?
1週間程度で痛みはとれますが、血栓が完全に吸収されて消えるのには、1カ月程度かかる場合もあります。 ・「温める」ことで、痛みも和らぎやすくなります。 お風呂にゆっくりつかることをおすすめします。
痔になるのはなぜ?
痔になる主な原因としては、「便秘」や「下痢」、「排便時のいきみ」「座りっぱなし」などがあります。 たとえば、便秘などで便が硬くなると、排便の際、肛門に圧力がかかり、出口が切れてきれ痔になったり、肛門の静脈叢と呼ばれる血管の集まった部分がうっ血して、いぼ痔になったりします。
