いぼ痔(外痔核)は、排便時の負荷などによって、歯状線より下の皮膚部分の静脈叢がうっ血してできた、いぼ状のはれを指します。 肛門外側の皮膚には、知覚神経(痛みを感じる神経)が通っているため、いぼ痔(外痔核)ではほとんどの場合、痛みを感じます。
外痔核 どんな?
外痔核とは肛門外縁に「血栓(血の塊)による腫瘤(しこり)」をつくったものです。 原因は硬い便や太い便、長時間の立ちっぱなし、座りっぱなしなどで、肛門の縁の血管が破けて血栓(血の塊)ができます。 症状は突然の肛門部の腫れ(しこり)と痛みで、2週間程度で腫れはひきます。
痔何が出てくる?
痔は、主なものとして3種類あります。 肛門に強い負担がかかることによって、肛門を閉じるクッションの役割をしている部分が腫(は)れたり、その部分を支える組織が弱くなり肛門の外に出てきます。 発生する部位により内痔核と外痔核があります。 硬い便の排泄や下痢によって肛門の皮膚が切れ、痛みや出血を起こします。
切れ痔ってどんな感じ?
症状としては、排便時の強い痛みと出血があげられます。 出血は、トイレットペーパーに付く程度で、多くはありません。 問題はその痛みです。 肛門上皮には知覚神経(痛みを感じる神経)が通っていますから、傷口を便が通過するたびに、強い痛みを感じます。
何で切れ痔になるの?
切れ痔の原因は、便秘で硬くなった便を出そうと強くいきんだ時や、下痢で勢いが強くなった便を排便する時に便で肛門が傷つき、皮膚が割け、切れ痔を発症します。 治療は薬物が主です。 ほとんどの切れ痔は薬物治療で治ります。 しかし、一度治療したとしても、生活習慣を改善し、下痢や便秘が改善しなければ切れ痔を再発します。
