蓄のう症・副鼻腔炎の症状 鼻の粘膜が腫れて起こります。 炎症により痛みが起こります。 目の奥や眉毛の上、眉間に痛みを感じます。 膿が歯の神経まで広がることが原因です。
蓄膿症 頭痛 どこ?
副鼻腔炎による頭痛(急性鼻副鼻腔炎による頭痛)では、目の奥やおでこあたりが痛むと感じることがあるので、医療機関を受診する際には、医師に「頭の痛む場所」や、鼻づまりなどの「症状」、頭痛が起こり始めた「時期」などを伝えるようにしてください。 片頭痛をもっている方が副鼻腔炎になると、片頭痛が悪化することがあります。
蓄膿症 頭痛 どんな感じ?
蓄膿症の場合、頭痛のほかに頭が重たい感じ(頭重感)伴うことが多くあります。 頭を下に向けた時に痛みが強くなります。 膿がたまっているところの副鼻腔を押したり、叩いたりしてみると痛みを感じられるかもしれません。 例えば、前頭洞に膿がたまっている場合には眉間の、上顎洞に膿がたまっている場合には頬の痛みを感じます。
蓄膿症 どんな痛み?
鼻の周りが痛い 一見、鼻とは関係なさそうな症状ですが、頭が重だるい、歯や目、鼻の周りが痛いといった症状もちくのう症(蓄膿症)が原因のことも。 これは、副鼻腔内に膿(うみ)がたまり、顔を圧迫することで起こります。 人によっては虫歯ではないのに歯が痛くなる場合もあります。
副鼻炎 のどの痛み?
副鼻腔は頬やおでこや目の間にあるのでどの部分に膿がたまるかで、痛みが頭だったり、頬だったり、おでこだったり、歯だったりします。 また、この膿が鼻の後ろからのどにおりてくると、痰として感じたり鼻がのどから落ちてくる後鼻漏といった症状になることもあります。