血流が良ければ、全身に血が流れているので、顔だけがほてるということは起きません。 自律神経は、この血流のコントロールもしているため、自律神経のバランスが乱れると、血流が悪くなり、顔だけがほてるという現象が起きてしまうのです。 また、ストレスで筋肉が固まっているために、血流が悪くなるということも考えられます。
顔だけが熱い なぜ?
顔のほてりは自律神経の乱れが原因です。 冷たい外気に触れていた皮膚が、暖かい屋内に入るなどして急激な温度差を感じると、急いで熱を放出させるために脳が命令を出し、皮膚に近い血管(毛細血管)が拡張します。 そうすると、毛細血管が集中しているほおに血液がどっと流れ、赤くほてってしまうのです。
顔が熱い 熱はない 何科?
内科、循環器科の受診をおすすめします。
おでこ 熱い なぜ?
ご自身でおでこを触った時に少し熱いなぁと感じる、でも手足はすごく冷たい場合はその可能性は大です。 これは体温とは違うので、体温が高いということはありません。 わかりやすくいうと「頭の使いすぎ」「思考で考えすぎ」「心因的ストレス」による頭の熱がこもっている状態です。