野良猫がなれてきたら、「棒状のモノのにおいを嗅ぐ」という猫の習性を利用して、指のにおいを嗅がせながら存在を認識してもらいましょう。 その際、そっと背中をなでてあげられるとベストです。 室内へ招き入れる段階になったら、必需品のトイレに加えて、猫が隠れる場所を確保するためのケージを用意します。
野良猫 保護したらどうする?
保護したら必ず動物病院へ連れて行きましょう。 特にすでに猫を飼っている場合は、先住猫に病気を感染させてしまう可能性があります。 病院を受診し、感染症の心配がなくなるまでは先住猫との接触を避け、別の部屋に隔離しましょう。
子猫っていつから触ってもいいの?
A 専門家からの回答 猫の社会化期は9週齢までとされているので、9週齢までに人間のハンドリング(撫でたり、抱っこしたり、体に触れることを通じて、人に慣らすこと)を受けていることが大切です。
野良猫 子猫 どうすればいい?
各自治体の保健所や動物保護団体に相談しよう 子猫の安全が確保できたら、地域の保健所や警察署、動物保護団体に連絡をしてみてください。 保健所というと殺処分を心配される方もいるかもしれませんが、さまざまな相談を行うことができるので、まず一度は連絡することをおすすめします。
野良猫 どうすべき?
まずは、とにかく“動物病院”へ連れて行ってあげることをおすすめします。 野良猫ちゃんは充分な食事が取れず、衰弱していることが多いです。 獣医さんに診てもらうことで健康状態を知ることができるだけでなく、感染症にかかっていないかの検査や、予防接種をしてもらうこともできます。