各自治体の保健所や動物保護団体に相談しよう 子猫の安全が確保できたら、地域の保健所や警察署、動物保護団体に連絡をしてみてください。 保健所というと殺処分を心配される方もいるかもしれませんが、さまざまな相談を行うことができるので、まず一度は連絡することをおすすめします。
迷子の子猫 どうする?
飼い主を捜すには、まず警察・保健所・動物収容施設などへの連絡をします。 そのときに、保護した猫の情報をメモしてから連絡するとよいでしょう。 警察署は正式な届け場所ですので「拾得物届け(落とし物)」を出します(24時間365日受付)。 まずは保護した場所に一番近い警察署・交番・駐在所に届けます。
野良猫 子猫 何を食べる?
食事 野良猫はネズミやカエル、小鳥などの小動物、昆虫、人間の食べ残しや生ゴミなどを食べて生活しています。
野良猫 保護 どうしたらいい?
保護したら必ず動物病院へ連れて行きましょう。 特にすでに猫を飼っている場合は、先住猫に病気を感染させてしまう可能性があります。 病院を受診し、感染症の心配がなくなるまでは先住猫との接触を避け、別の部屋に隔離しましょう。
野良猫 保健所 どうなる?
それら自治体の施設、保健所や動物愛護相談センターでは猫はどのような扱いを受けているだろうか。 各自治体では放浪していた動物を収容し、飼い主に返還している。 公示期間は数日〜1週間が多く、その間に飼い主が現れない場合は譲渡対象にするか、殺処分するかが検討される。