医療費控除で減額されるのは、「所得割」。 その税率は所得の額にかかわらず10%となっています。 医療費控除の申告をした場合、控除額に10%を掛けた額が減額されます。 例えば、年収400万円で1年間に18万円の医療費を支払った場合、住民税はいくら安くなるのでしょうか? 13 окт. 2018 г.
医療費控除 所得税 いくら安くなる?
そして「実際にかかった医療費」からさらに「10万円または総所得金額の5%のどちらか少ない額」が引かれます。 つまり課税所得が200万円未満の場合は総所得額の5%、200万円以上の場合は10万円が引かれます。
医療費控除 還付金 いくらくらい?
課税所得額税率(かかった医療費) 15万円の場合1,000~1,949,000円5%2,500円1,950,000~3,299,000円10%5,000円3,300,000~6,949,000円20%10,000円6,950,000~8,999,000円23%11,500円
医療費控除の申告はいくらから?
生計を一にする家族の医療費合計が年間10万円以上なら、確定申告で医療費控除の申請をすると課税所得金額を少なくできます。
医療費控除 いつまで 2022?
2022年の医療費控除の期間は、2022年2月16日(水)~2022年3月15日(火)です。 ただし、新型コロナウイルス感染症の影響により申告期限までの申告などが困難な人は、2022年4月 15日(金)までの間、簡易な方法により申告・納付期限の延長を申請することができるようになりました。