8 янв. 2015 г. · 1.肥満の原因になる · 2.生活習慣病にかかりやすくなる · 3.仕事の効率が落ちる · 4.うつ病やその他の精神疾患のリスクを高める.
運動しないと人はどうなるのか?
運動不足であると体力や全身持久力が低下し、身体活動量が減少します。 身体活動量の減少はさらに体力や全身持久力の低下、筋力や筋持久力の低下も招きます。 筋力が低下すると立つ、歩くなどの移動能力が低下し、仕事や家事に励む、外出や趣味を楽しむなどの活動機会が減少して生活の質が低下します。
身体を動かさないとどうなってしまうか?
しかし食べる量は変わらず、運動を行わないと摂取エネルギーが消費エネルギーを上回り、使われなかったエネルギーは脂肪としてからだに蓄えていきます。 この状態が幾度となく繰り返されると、脂肪が必要以上に蓄積し、肥満となります。 そして肥満が原因となって糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病になるリスクが高くなります。
動かないとどうなるの?
一般的に運動をしないと、1年に1%ぐらい全身の筋肉がなくなる。 何も対策をしていなければ、60代では20代のころと比べて身体機能が40%も衰えるという研究結果もある。 1日のうち、座っている時間が長ければ長いほど心血管疾患など病気になるリスクが高くなる。
なぜ運動しないといけないのか?
体を動かさないとあっという間に身体機能は低下していきます。 運動することで筋力・持久力・心肺機能等の維持を図ります。