注入軟膏や坐剤は、排便後に肛門を洗うなどして清潔な状態にしてから使用します。
痔座薬何時間後?
挿入して、1~2時間して効果がないからといって、すぐに追加しないでださい。 一度使用したら5~6時間は様子をみて下さい。 熱が下がらない時でも追加する時は、5~6時間たってから使用して下さい。
痔 座薬 何日?
通常は3~4日間、消炎鎮痛剤を服用したり、坐薬を使用することによって、痛みや腫れは軽快し、その後、3~4週間で血栓(血豆)は吸収されます。 しかしながら、痛みが激しい場合や、肛門の異物感が強くて、日常生活や仕事等に支障をきたす場合には、外来にて手術を行うことがあります。
痔 軟膏 いつ塗る?
朝の排便後や外出中に痛みが出た時、入浴後や就寝前に使用しましょう。 ※非ステロイド(ヂナンコーソフト)の場合は、1日3回まで使用できます。
座薬 何秒?
2.坐薬の正しい使い方 坐薬は肛門に挿入し、1/2量を用いる時は包装のまま斜めに切断します。 乳幼児には、上図のように両足を持ち上げた姿勢で、肛門内に深く入れて、4~5秒押さえておきます。 一般に中腰の姿勢で、坐薬を2/3まで挿入した時点で、立ち上がると、肛門括約筋の収縮によって、比較的簡単に入れることができます。