ただし、麻薬性鎮咳薬は依存性があります。 2つ目が非麻薬性中枢性鎮咳薬です。 代表的な薬としては、ノスカピンやデキストロメトルファン(メジコン)、チペピジン(アスベリン)、グアイフェネシン(フストジル)、ペントキシベリン(トクレス)などがあげられます。
鎮咳薬はどれか?
鎮咳薬には、①麻薬性中枢性鎮咳薬、②非麻薬性中枢性鎮咳薬、③末梢性鎮咳薬がある。 代表的なものは、コデインやジヒドロコデインである。
メジコンとは 何の薬?
この薬の作用と効果について 通常、感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺炎、肺結核、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル)にともなう咳や、気管支造影術および気管支鏡検査時の咳の治療に用いられます。
メジコン 咳 何錠?
処方薬であるメジコン1錠には、デキストロメトルファンが15mg入っていますから、成人では一回につき1錠から2錠を一日1~4回服用することになっています。 デキストロメトルファンは、非麻薬性中枢性鎮咳薬といわれ、咳中枢に働きかけることにより咳止め作用を引き起こすと考えられています。
フスコデ 大人 何錠?
通常、成人は1回3錠を1日3回服用します。 治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 12歳以上15歳未満の小児は成人量の2/3を服用します。 必ず指示された服用方法に従ってください。