幼稚園から大学まですべて国公立だった場合は約800万円であるのに対して、すべて私立だった場合は約2,300万円、その差は約2.8倍に上ります。 おおよその目安として子どもの学費は、約800万円~約2,300万円かかると言えそうです。
私立っていくらかかる?
公立の大学と比較すると、私立の大学はやはりお金がかかります。 私立大学の学費の平均額は、年間約100万円と言われています。 初年度の納付金で考えると、公立大学の2倍近く費用がかかってくる場合もあるので、計画的に資金を準備していく必要があるでしょう。
子供1人 いくら貯める?
まとめ:子どもの教育費は大学進学予定なら目安として500万円貯めておく 子どもの教育費(家庭外教育費を含む)は、小中高すべて公立で高校までなら約476万円、私立文系大学に進学するなら約1,180万円の教育資金が必要です。
子供1人月いくらかかる?
厚生労働省「21世紀出生児縦断調査」によると、子どもが6か月児のときの調査(第1回調査:2001(平成13)年度)では、月額で平均4.1万円かかっている。 ただし、多いのは1万円(全体の32.0%)及び2万円(全体の28.2%)で、これらで全体の6割を占める。
子供 中学まで いくら?
幼稚園から中学校まですべて公立へ通った場合だと総額404万円、すべて私立へ通った場合だと総額1,539万円かかります。 つまりすべて公立に通った場合と私立に通った場合では、総額1135万円ほどの差があります。