合谷(ごうこく) 「合谷」のツボを刺激することで、気持ちが落ち着き、徐々に平常心を取り戻すことができます。 また、ストレスで乱れた自律神経の機能を正常に戻す働きがあります。 手の甲側、親指と人さし指の骨の分かれ目のやや人さし指側にあるツボ。
自律神経 ツボ どこ?
天柱のツボ 天柱は首の後ろにあるツボで、自律神経のバランスを整える効果があります。 肩こりの緩和やストレス・疲労回復の効果もある ので、定期的に押すと良いでしょう。 押しながら首を回すと、ツボの奥まで指が入り効果が高まります。
ツボ えいふう どこ?
首こり:翳風(えいふう) 【位置】耳のつけ根の後ろ、口を開けるとくぼむ部分。 【効果】全身の気の流れや血流が改善されます。 ほかにも、頭痛、肩こりのほか、くま・くすみ、顔のむくみなどの美容効果も期待できます。
ないかん ツボ どこ?
内関(ないかん) 指を曲げ手首を曲げると、うっすらスジが浮かび上がってきます。 手首のシワから約指三本分上に取ります。 赤印あたりが内関の位置です。
自律神経 鍼 何回?
何回すると効果的なのか 自律神経失調症はその原因が不明瞭で、様々な症状を出します。 目安としては5回~15回を重ねる事をオススメしています。 最初は週二回。 改善されてきたら期間を開けて施術していくのが良いと思います。