回数は、1日8回程度で子猫の活動ペースに合わせて、2時間~4時間おきくらいが適当です。 夜間も間が空きすぎないようにあげるようにします。 量は、製品ごとに定められた体重あたりの参考量を目安に作りますが、1回に飲む量は個体差があるので、様子を見ながら調整していきます。
猫にご飯を1日に何回あげればいいの?
—猫の食事は、1日何食でしょうか? 猫は犬のように1日2食にするよりも1日に必要な摂取カロリーを4~6回に分けて与えるのが良いでしょう。 食事の回数が少ないと、空腹の時間が長くなりお腹が空き過ぎてしまうので、十分な量を与えても「足りない!」と追加を要求したりします。
ねこ ご飯 何回?
要点: コーネル大学猫健康センター(Cornell Feline Health Center)によれば、子猫は1日に3回食事を与える必要がありますが、成猫(およそ1歳以上)になってしまえば1日1回もしくは2回で十分なのだそうです。 実際、ほとんどの猫は1日1回の給餌で満足することができます。
子猫 2ヶ月 ご飯何回?
なお、生後2ヶ月目・3ヶ月目の子猫は、体重あたり成猫のおおむね3倍近くのエネルギー量を必要としますが、まだ胃が小さいので一度にたくさんの量を食べられません。 高栄養の子猫用フードを1日に3~5回に分けて与えます。
猫 3ヶ月 ご飯 何回?
そのため、回数を分けて与えましょう。 生後3ヶ月なら、3~4回に分けるのが目安です。 この頃の仔猫は、離乳食の時期を過ぎたあたりです。 それまでは、ミルクやお湯などでふやかしたご飯やウェットフードなど、食べやすくしたご飯を与えますが、この時期を境に、ドライフードに慣れさせるようにしましょう。