3週目を過ぎたころに乳歯が生え始め、だんだんとミルクのみではなく他の食べ物を口にすることができます。 生後6週目になると乳歯も生えそろい、このぐらいからドライフードを食べ始められるようになります。 本格的にドライフードを食べ始めるのは生後4ヶ月くらいを目途に行うといいでしょう。
子猫用フード いつから?
個体差はありますが、子猫は生後2~3週頃から乳歯が生えてきます。 排泄も自分でできるようになり、視力や聴力がはっきりして、ヨチヨチ歩きですが活動も活発になってきます。 これらの成長がミルク卒業の目安です。 いきなり離乳させずに少しずつ離乳食へシフトしていきましょう。
いつまで子猫用フード?
ネコちゃんが生後12カ月になったら、成猫用のプレミアムフードに切り替える時期です。 切り替えの際は、猫の体重や体調をよく観察して必要なら給与量を調整してください。
子猫 固形フード いつから?
ドライフードは子猫の乳歯が生え揃う時期から与え始めることができます。 離乳食として子猫用のドライフードをぬるま湯やミルクでふやかす方法もあります。 子猫用のドライフードを与えるのは、成長が落ち着く生後10~12ヶ月頃まで。 生後12ヶ月頃を目安に成猫用のドライフードに切り替えていきます。
子猫の離乳食はいつ頃から?
離乳食への切り替えは、生後2~3週間前後が目安ですが、前述したとおり、慣れないうちは母乳(ミルク)から徐々に移行していくようにしましょう。 子猫のうちは胃が小さく、消化機能も十分に発達していないので、1回でたくさんの量を食べることができません。 1日の総量を、少しずつ分けて与えるようにします。