生後4週間ごろまでの子ねこは、高脂肪・高タンパクで栄養たっぷりな母乳か子ねこ用ミルクだけで育てましょう。 お母さん猫がいる場合はなるべく母乳を。 母乳は子ねこの体内に、細菌やウイルスなどから身を守り健やかな成長を促す免疫抗体を与えてくれます。
子猫は何を食べるの?
子猫用ミルクに加えて、子猫用フードをあげましょう。 やわらかいウェットフード(総合栄養食)やお湯などでふやかしたドライフードなどがおすすめです。 この時期から水を飲み始めるので、清潔な水を置き、いつでも飲めるようにしてあげましょう。
子猫用エサはいつ頃まで?
子猫用フードは生後1年までを目安に! 基本的に子猫用フードは、生後1年を目安にしてください。 なぜなら、多くの猫はおおよそ1年で成猫に成長するからです。
捨て猫 子猫 どうする?
明らかに捨てられていると分かる場合には、最寄りの警察署へ連絡し、指示に従ってください。 動物遺棄は犯罪に当たるため、警察による聴き取りや調査が行われます。 しかし判断がつかないのであれば、まずは少し離れて周囲をよく確認するようにしてください。 捨て猫ではなく、近くに親猫や飼い主がいる可能性があります。
猫 食事 何食べる?
レタス・キャベツ・かぼちゃ・きゅうり・トマト・水菜など猫は幅広く野菜を食べることができます。 野菜には、ビタミンやミネラルなどの猫の健康を維持するために必要な栄養素がたくさん含まれています。