生後1ヶ月頃までの哺乳期は、猫用ミルクを与えるため専用の哺乳瓶やスポイトも必要です。 生後1ヶ月以降の子猫には離乳食を用意します。 子猫用のウェットフードや、ドライフードをお湯でふやかしたものを与えます。 水飲み用の食器には常に新鮮な水を入れておきます。
子猫はいつから水を飲む?
生後8週目頃になると離乳食からドライフードに切り替えます。 この頃になると大体の猫ちゃんは水を飲み始めます。 欲しがるようならミルクを飲ませながら、少しずつ訓練をして時間をかけてお水に移行していきましょう。
子猫 何時間おきにミルク?
生後1〜10日の子猫では、1日に8〜12回、つまり2〜3時間おきに授乳をし、夜間もミルクをあげる必要があります。 生後21日以降になると、回数は半分の4〜6回に。 離乳食を口にする頃には、夜間授乳の必要もなくなります。
子猫にミルク 何ヶ月?
母乳やミルクの量は、少しずつ減らしていき、生後8週頃までに卒業できるように。 離乳食をしっかりと食べていて、順調に体重が増えていれば離乳は完了、いよいよ子ねこ用フードへ切り替えていきます。
子猫 離乳食 何時間おき?
離乳初期の食事の回数は、1日4~6回程度、3~6時間おきに与えます。 長時間お腹を空かせると低血糖を起こしてしまう恐れがあるので、食事を与える間隔はできるだけ一定にしましょう。