ドライフードは子猫の乳歯が生え揃う時期から与え始めることができます。 離乳食として子猫用のドライフードをぬるま湯やミルクでふやかす方法もあります。 子猫用のドライフードを与えるのは、成長が落ち着く生後10~12ヶ月頃まで。 生後12ヶ月頃を目安に成猫用のドライフードに切り替えていきます。
子猫 一般食 いつから?
離乳食を与えはじめる時期としては、乳歯が生える生後3週目頃が目安となります。 6週目(1ヶ月半)~9週目で離乳期は完了します。 その後は子猫(キトン)用フードと水に移行していきます。 離乳期には子猫用ミルクから、子猫(キトン)用フード(ドライフードやウェットフード)に切り替えていきます。
子猫 硬い餌 いつから?
子猫の乳歯が生えそろう生後8週目頃が、カリカリのドライフードを与える目安となります。 生後4週目から8週目の間は、ミルク(母乳)から離乳食への移行する時期です。 初めてドライフードを与えるときは、完全にふやかしたものを混ぜて与えます。
子猫用の餌はいつまで?
子猫用フードは生後1年までを目安に! 基本的に子猫用フードは、生後1年を目安にしてください。 なぜなら、多くの猫はおおよそ1年で成猫に成長するからです。
子猫お皿でミルク飲めるのはいつ?
哺乳瓶でのミルクは1ヶ月程度を目安に 哺乳瓶を使わずお皿でミルクを飲ませる目安は、乳歯が生えてくるタイミングです。 乳歯は生後1か月くらいで生えてきます。 生えたては目視だとなかなか確認しづらいですが、子猫の歯茎を触って硬いものがあればそれが乳歯です。