若干(じゃっかん)の類語・言い換え。[共通する意味] ☆数量、程度が少しばかりあること。[英] some[使い方]〔幾らか〕(名・副)▽いくらか楽になった〔幾分〕(名・ .
いくらか じゃっかん?
じゃっ‐かん ジャク‥【若干】 〘名〙 (「干」を分解して「一」と「十」にし、一の若(ごと)く十の若しの意からという。 副詞的にも用い、あまり多くはない数量や高くはない程度で、定まらない場合にいう) いくらか。
僅かとはどれくらい?
僅か(わずか) の意味 3 ささやかで粗末なさま。 [用法]わずか・[用法]かすか――「わずかな(かすかな)痛み」「わずかに(かすかに)息をしている」など、程度が少ない意では相通じて用いられる。 ◇「わずか」は数量・価値・時間など具体的な事柄について多く使う。
多少ってどのくらい?
多少とは「数量の多いことと少ないこと」「数量のあまり多くない、大きくない様子。」 という意味です。 読み方は「たしょう」です。 一つ目の意味で使われる場合は、「数量の多少にかかわらず注文をお受けいたします」などの用例が挙げられます。
若干といくらかの違い?
幾らか/幾分/若干 の使い分け 「幾らか」は、程度と数量についていうが、「幾分」は、程度についてのみ使われ、数量を表わすときには「幾分か」の形をとる。 「若干」は、「幾らか」「幾分」にくらべて硬い言い方で、文章の中で使うことが多い。