リラックス 足を温めて、血管を拡張させることでリラックスが促されます。 特に、足は内くるぶしの上や膝の裏に大きな血管があるので、その部分を温めるとよいでしょう。 また、表面積が大きいふくらはぎを直接温めることも効果的です。
足先の冷え どうする?
足の冷えであれば、下半身を動かすストレッチや屈伸、スクワット、またウォーキングなどが特に効果的となります。 筋肉量を増やすことを意識して、下半身に少し負荷をかけた運動を行うと、冷えの撃退のみならず、引き締まったお尻やふとももも手に入ります。
足 温める どこ?
冷えやすい足の中でも、特に指先は温めたいポイントです。 全身を温めるには、太い血管がある足首のくるぶし周辺を温めるとよいようです。 内くるぶしの後ろ、アキレス腱との間のくぼみには「太谿(たいけい)」という冷えによいと言われるツボもあります。
手先が冷たい どこを温める?
指先や指の間を押したりマッサージすると血流が良くなり温まります。 手を反らせると手の甲側に出来る手首のシワの中央からやや小指よりで、さわるとくぼみがある場所が血行不良を改善する「陽池」というツボです。 親指で押すように刺激するといいそうです。
寒い時 どこを温める?
◆冷えない体を作るために、ひょっこり顔を出している「三首」をしっかり温めましょう。 首や手首、足首。 これら「三首」は脂肪がつきにくく、皮膚のすぐ下を太い血管が集中して通っているため、外気の影響を受けやすい場所なんですよ。 気温が低いと一番に冷えてくるところでもありますから、気をつけましょう。