一般的に坐薬の使用期限は、製造から3年というものが多いようですが、病院や調剤薬局で保管されている期間などを考慮すれば、使用期限は、処方された日から『約1年』を目安にするのがよいでしょう。
座薬 冷蔵庫 何年?
坐薬は冷蔵庫に入れてあれば、半年から一年はもちます。 他人の薬(たとえ兄弟で同じような症状のときや、同じ成分の薬だとしても)は絶対に服用しないで下さい。
子ども 座薬 いつまで使える?
室温保存可能な坐剤もありますが、夏期などは高温をさけるように保存してください。 また、坐薬にも使用期限があります。 期限に関して特別に説明がない場合、坐薬の使用期限の目安は約1年間とお考えください。 処方されて1年を経過した薬剤は、廃棄をお願いいたします。
座薬 何個まで?
38.0℃ でもぐったりしていれば使用し、元気があれば使用せずに様子を見ても良いでしょう。 一度使用しても熱が下がらない場合や、一度下がった熱が再度上がった場合は最低3~4時間の間隔をあけてから、もう一度使用しましょう。 普通は多くても1日4回くらいの使用ですみます。
アンヒバ座薬 何時間おき?
使用間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とします。