安産祈願のお守りは出産後どうする? 出産後はお寺や神社にお守りを返納し、後日「お焚き上げ」してもらうのが一般的です。 お守りを購入したお寺や神社が遠方で返納が難しい場合は、自宅に近いお寺・神社に返納しても問題ありません。 1 дек. 2021 г.
安産のお守り どこにつける?
そこで安産お守りの正しい扱い方は、腹帯に挟まなくても、いつも身に着けるようにすれば良いでしょう。 いつも持ち歩くバッグに入れることをおすすめします。 バッグの他に財布やポーチに入れたり、母子手帳などに挟んだりしてください。 大切なのは常に妊婦さんと赤ちゃんが守られるよう身近に置いておくことです。
安産祈願 腹帯 どうする?
ご祈祷してもらった腹帯は、普段使いしていただいてかまいません。 ご祈祷していただいた腹帯が「さらし帯」なら、自分で巻きつけて使用するため普段の生活では使い勝手がよくないかもしれません。 現在では、腹巻きタイプやパンツタイプなどの種類があり、普段づかいしやすいものをご祈祷してもらえる場所もあるようです。
安産祈願 お守り いつまで?
子どもが成長し、落ち着いたタイミングで返納する 安産祈願のお守りは、出産後、神社やお寺へ返納します。 返納のタイミングは、必ずしも初宮参りといった、子どもが幼いうちに行わなければならない決まりはありません。 出産の報告とともに初宮参りで返納することもありますが、ママやパパの都合のいいタイミングで大丈夫です。
お宮参りのお守り どうする?
一年でお返しいただくのが基本です。 新築に埋める鎮物等を例外に、授与品(じゅよひん:お札、お守りのこと)の類は一年でお返しください。 神社側が責任を持ってお焚きあげいたします。