ただ、あまり抜糸(ばっし)が遅すぎると、糸が埋もれて取れなくなってしまったり、めり込んでしまい糸が見えなくなってしまうことがあるため危険なので何カ月も抜糸(ばっし)せずに放置するなんてことはしないでください。 11 окт. 2017 г.
切り傷 抜糸 何日後?
抜糸までの期間はどれくらいですか。 抜糸までの期間は、顔面などでは5、6日ほど、体では約1週間、手のひらや足の裏では2週間程度となります。
手術後の抜糸は何日後?
手術創の抜糸は通常、術後7~14日目ぐらいですので、抜糸する前に退院して、外来で抜糸する例も増えています。 抜糸がすめば、浴槽につかることが可能になります。 また、抜糸不要の糸で縫合している場合も、創がふさがる時期の目安は同じ頃になります。
抜糸 遅いとどうなる?
4日から14日ほど経つと、傷口の場所にもよりますが、縫い目が恒久的な傷跡を残してしまう可能性があるのです。 そのままにする期間が長くなればなるほど、その傷口は醜くなってしまいます。 傷跡のリスクを避けるため、もし傷の場所が顔面であれば医師は通常縫合糸を使うのを避けます。
抜糸後の注意点は?
①創部の固定・安静。 ②創部を過度な乾燥や、擦過などの刺激から守ること。 したがって、術後にテープで固定・保護することは、最終的な仕上がりにとって必須の作業です。 抜糸が終わったと安心せずに、最後まで頑張りましょう。