6本の足があるね。 ふだんはたたんでいるバッタの羽を広げてみます。 4枚あるのがわかるね。 頭、むね、はら、と3つに分かれた体。
キリギリスの足の数は?
脱皮の姿勢は6本の脚で草の茎などにぶら下がり、頭をやや斜め下に向けた姿勢になって行う。 バッタやコオロギなどでは水平面でも行われるが、キリギリスは長い脚が災いして脱皮の姿勢が限られてくるようである。 脱皮後しばらく体が固まるまでじっとしているが、動けるようになるとまず自分の抜け殻を食べる。
バッタの足 どこ?
バッタもトンボも,頭に目や口があって,むねに6本のあしが あった。 このことから,バッタもトンボも,チョウと同じような 体のつくりになっているといえる。
カマドウマ 足何本?
体長の3倍以上ある触角で、暗所でも体の周囲全体を探れる。 3対ある脚のうち後脚は特別に発達して跳躍に適した形になっており、腿節は体長とほぼ同じ長さがあり、脛節は体長よりも長い。
トノサマバッタの足は体のどの部分についているか?
頭には目と口としょっ角があり、がっしりしたむねには6本のあしがついています。