昆虫の体は頭部・胸部・腹部の3つの部分に分かれています。 脚はそれぞれに1対ずつ、計6本ついています。 また、胸部には4枚の翅が付いています。
昆虫はなぜ足が6本なのか?
3点で平面が1つ決まるのと同様に、地面で支えられるためには最低3本の足が必要になりますから、左右対称に3本ずつ計6本足が必要なのです。
足が6本の虫の名前は?
チョウも、トンボも、ハチも、クワガタムシも、みな六本脚ですね。 昆虫と似ていても、クモやサソリやムカデは、昆虫ではありません。
てんとう虫の足は何本?
てんとうむしには羽が2枚、足が6本。 アリマキが大好物で、1日に50匹も食べるんだ! 黒い点がついた赤くてかわいい昆虫と、そのなかまたちを紹介する本。
トンボの足は何本ですか?
トンボは昆虫の一種です。 昆虫の特ちょうは、からだが三つの部分に分かれ、それぞれ頭(あたま)、胸(むね)、腹(はら)とよばれていること、また脚(あし)が6本あること、翅(はね)が4枚あることです。 トンボのからだもはっきりとそのようになっていることがわかります。